こんにちは。リーマンしろうです。
自立と自律を心掛ける平凡なサラリーマンです。
☑️ AFP(日本FP協会認定)
☑️ 2級ファイナンシャル•プランニング技能士
☑️ 3級知的財産管理技能士
☑️ 広告代理店に務めるサラリーマン
☑️ 前職は一部上場の不動産会社で管理職
☑️ 学生時代は野球一筋スポーツマン
☑️ 投資、自己投資、節約、節制に邁進中
平凡なサラリーマンの私は自立のマインド向上のため、そしてライフプランの選択肢を増やすため転職活動を実践してみました。
実際に転職に踏み切るかどうかは別として。
転職エージェントの活用:自分の市場価値を見てくれる。
すでに転職経験のある私は、エージェントを活用した転職活動の有用性をある程度理解できていたこともあり、早速どこが良いか調べてみました。
◆転職エージェント一覧
前回転職活動した時よりラインナップが豊富になってるな。
と感じました。
◆過去の転職活動
私が以前(10年位前)に活用させて頂いた転職エージェントは
の4社と並行してハローワークの求人も探しておりました。
当時の記憶を遡ってみた4社のイメージは
当時、他業種への転職(不動産業界→広告業界)を希望していた私はエージェントさんにさぞご迷惑をお掛けしただろうな。と今さらながら思います。
結局当時はハローワークで見つけた今の会社で内定を頂き、現在に至ります。
◆職務経歴書の作成:自分の経歴を伝える大事な書類。
転職活動に動き出す前に、どのサイト/エージェントを利用するにしろ必ず必要になってくるのが職務経歴書です。これは簡易的でも良いので作成しておきましょう。
一度作成してしまえば他の転職サイト/エージェントでも使い回せますし。
ちなみに私はこんな感じでザクっと作ってみました。
<簡易職務経歴書 プロフィール>
サンプル
名前:リーマン資郎<りーまんしろう>
生年月日:19〇〇年〇月〇日 満〇歳
※転職サイトなどに個人を特定する情報は掲載できないのでその場合は氏名などは削除してください。
〇〇年3月 私立〇〇高等学校 〇〇科 〇〇コース 卒業
<部活動:〇〇部>
〇〇年4月 私立〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 入学
<部活動:〇〇部>
〇〇年3月 〃 卒業
<部活動:〇〇部>
〇〇年〇月 株式会社〇〇 入社<営業部>
〇〇年〇月 株式会社〇〇 〇〇に昇進
〇〇年〇月 株式会社〇〇 〇〇に昇進
〇〇年〇月 株式会社〇〇 退社
〇〇年〇月 株式会社〇〇 入社
<先輩社員のサポート業務>
〇〇年〇月 〇〇にて〇〇イベント実施
〇〇年〇月 株式会社〇〇よりSPイベント受注
〇〇年〇月 〇〇株式会社 〇〇の販促業務担当
〇〇年〇月 〇〇担当 新聞/ラジオCMの出稿業務担当
〇〇年〇月 〇〇株式会社 〇〇の各種PR担当
〇〇年〇月 株式会社〇〇出向 〇〇業務担当
〇〇年〇月 株式会社〇〇へ戻り、〇〇の販促担当
〇〇年〇月 〇〇と〇〇の〇〇を締結。
〇〇関連イベント、販促物の制作に従事
〇〇年〇月 〇〇のビジュアル制作担当
〇〇年〇月 〇〇の〇〇業務を専任受注
〇〇のCM契約を締結
〇〇年〇月 〇〇の〇〇の制作業務を専任受注
〇〇年〇月 〇〇の販促業務を後任へ引き継ぎ業務開始
〇〇の販促物制作•キャンペーン展開
〇〇年〇月 〇〇の年間契約
〇〇年〇月 〇〇の新規事業立ち上げ
〇〇年〇月 〇〇と〇〇のコラボキャンペーン展開
現在に至る。
みたいな感じです。少しずつ更新していくのもありだと思います。
◆エージェントの選定 / JACリクールトメント
特に1つに絞る必要は無いと思いますが
ネットでも評判の良いJACリクルートメント
に登録し、エージェントと面談してみました。
サイトから必要事項を記入し登録すると面談の段取りへと進みます。
メールと電話でやり取りした上、いざエージェントさんと面談。
ようこそ。
若くて仕事ができそうな頼り甲斐のあるエージェントさんでした。
聞かれたことは以下の通り
などお話し、率直に自分の評価を聞いてみました。
自分の評価どうでしょう?
高くも無いけど低くも無いですね。
・・・・・・・・・・・。
と正直?に答えてくれました。
今すぐの転職は考えていないことは事前にお伝えしておりましたが、良いところがあれば前向きに検討したい旨もお伝えし帰りました。
その後厳選された求人案内がメールで届き、現在もチェックする日々を送っています。
ドカドカと求人案内を送ってくる会社さんでは無いのでとても信頼が持てました。
◆業種を限定した転職サイト
さらに私は現在の広告業界での転職も視野に入れていたため
というサイトにも登録してみました。
Facebookなどのアカウントでもすぐに登録できるので便利です。
ここは私が住んでいる名古屋に会社が無いので電話でヒアリング。
☎️もしもし。
☎️もしもし。
電話でも伝わる担当者の優秀さ。
転職に対する意気込みやルールなど確認。
その後広告業界の求人がメールで届くといった流れです。
エージェントさんのお話によると42歳くらいまでは現状求人案件はあるとのこと。
それ以上になるとヘッドハンティングされてない時点で評価が下がるそうです。
そんなエージェントが優秀なのは、登録者の中からエリートを一番最初にヘッドハンティングできるから何だろうな。なんて感じました。
まとめ : 転職するかどうかは別として選択肢は増やすべき
未だ転職が確定した訳ではありませんが、
何はともあれやってみよう。
の精神のもと行動してみた結果、客観的に見た自分の評価や立ち位置などがわかって良かったと感じています。
大切なことは人生の選択肢を増やすこと。
そう思った平凡なサラリーマンなのでした。
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