【 クレジットカード 】キャッシュレス化の波に乗ろう。 |Yahoo! JAPANカード

ポケットにクレジットカード 節制

こんにちは。リーマンしろうです。
自立自律を意識しながら、日々試行錯誤の日々を送る平凡なサラリーマン。

☑️ AFP(日本FP協会認定)
☑️ 2級ファイナンシャル•プランニング技能士
☑️ 3級知的財産管理技能士
☑️ 広告代理店に務めるサラリーマン
☑️ 前職は一部上場の不動産会社で管理職
☑️ 学生時代は野球一筋スポーツマン
☑️ 投資、自己投資、節約、節制に邁進中


米国株式投資に挑戦し、また新たなスタートが切れたことに高揚する一方で、同時に投資額の少なさも感じていました。

この記事でお伝えしたいこと
  • クレジットカードを作り現金主義から脱却してみましょう。
  • 現金の方がムダ使いしなくない?
    →マネーフォワード など家計簿アプリで管理すればOK
  • メリットは?
    →各種ポイントが貯まります。
    →固定費の支払いをクレカにするのがおすすめです。
  • デメリットは?
    →ポイント貯めるためのムダ使い注意です。
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キャッシュレス決済でポイントの獲得UPを狙う。

獲得アップ

すでにSBIネオモバイル証券で国内株式へのポイント投資の運用を開始していた私は、日々の支出を利用してもっとポイントを獲得することができないか模索しました。

ソフトバンクユーザーであった私は、Tポイントが多少溜まりやすい環境にありましたが、2019年8月から毎月長期継続特典として付与されていた『Tポイント』がQR決済の『PayPayボーナス』へと変更となりました。

ややポイント界の王様『Tポイント』の過疎感が否めない現状ではありますが、そんな状況を打破するため楽天証券と比べてポイント力の弱いSBI証券とタッグを組みネオモバのサービスを開始したのでしょう。

そんな劣勢なTポイントを獲得するために着手したもの、それはクレジットカード「Yahoo! JAPANカード」の活用です。カード利用額の1%(Tカード一体型にして提示すればさらに1%)のTポイントが自動的に溜まる仕組みとなっていますので、早速手続きを開始しました。

Yahoo! JAPANカード
YJカード

すでにYahoo!の会員であった私は比較的簡単に手続きすることができ、Tカードとの連携もスムーズに実行。1週間ほどで手元にカードが届きました。

今まで基本的に「現金主義」で生きてきた平凡なサラリーマンの私。

理由は簡単『お金を使った意識が薄れ、浪費に繋がるから。』というものですが、どちらにせよ浪費していたことに代わりはない上に、今は時代が違います。

10月の消費税増税に伴い政府が主導する消費喚起施策『キャッシュレス・消費者還元事業』の推進。
※2020年6月末まで

さらに今はWebサイトやアプリで簡単にクレジットカードの利用額が確認でできるとともに、家計簿アプリと連携して他の収支とともに把握することも可能です。

今まで現金払いしていたものをカード払いにしよう。

クレジットカード払い

ローン<借金>と向き合おう。でも記載しましたが、車を買う際に組んだ自動車ローンと一緒に作成したトヨタのクレジットカード1枚しか持っていなかった現金主義の私。

ローンを完済した今となってはそのカードはそこまでの優位性を感じられなかったのであまり利用していませんでしたが、ポイントを貯めるためにガンガン買い物をして浪費してしまっては本末転倒。

まずは今まで現金で払っていたものをクレジットカードに切り替えることにしました。

月々の固定費
  • スマホ通信料<月額約10,000円>
  • 生命保険料の一部<月額約5,000円>
  • ガス料金<月額約6,000円>
  • 電気料金<月額約7,000円>
  • インターネット通信費<約5,000円>

一部の生命保険料、自宅の家賃や駐車場代、私の住んでいる名古屋市の水道料金などはクレジットカード払いができませんでした。

2020年4月1日からクレジットカードでの水道料金の支払い申し込み受付が開始。

こうして今まで現金(銀行口座振替)で支払っていたものをヤフーカードを経由することで、1%分のTポイントを獲得することができるようになりました。

これは投資家の目線で見れば1%の配当金が貰えるようなもの。

この獲得したTポイントを利用しネオモバで国内株式を購入、その株の配当金を得ることができれば複利の力を働かせることも可能です。

ポイント制度とキャッシュレス化の未来

未来都市のイメージ画像

こうして現金主義だった平凡なサラリーマンの私はまた小さな、そして新たな一歩を踏み出せました。

ポイント制度において重要な還元率、その還元率No.1は現時点で楽天だとの呼び声が高いです。

楽天グループのあらゆるサービス(楽天市場や楽天でんき、楽天モバイル、楽天証券など)を利用し、楽天銀行と紐付けた楽天カードで支払いをするとめちゃくちゃポイントが溜まるそうです。

さらに楽天証券でカード払いも、ポイントを利用しての投資も可能という隙のなさ。


ただ私の場合、全ての生活経済圏を楽天に移行するのが手間だと思ったのと、ソフトバンクグループの今後の躍進に期待しているという点もあり、楽天経済圏への挑戦はまだ見送っている状況です。

11/19にYahoo!とLINEの経営統合も発表され、来年からどんなサービスが展開されるのか楽しみですが、確実に楽天に負けないようなサービスを展開してくると期待しつつ、楽天カードも作ってみようかなと、思った次第でございます。

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✔︎キャッシュレス化の波に乗るべし。
✔︎ポイント還元を受けるべし。
✔︎今まで現金で支払っていたものを切り替えるべし。
✔︎だからと言って浪費は慎むべし。

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