こんにちは。しろう(@ryman_shocking)です。
平凡なサラリーマンが成長していく過程を記したブログ「リーマンショッキング」へようこそ。
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「つみたてNISA」と「iDeCo」で資産運用に取り組みはじめた平凡なサラリーマンです。
☑️ AFP(日本FP協会認定)
☑️ 2級ファイナンシャル•プランニング技能士
☑️ 3級知的財産管理技能士
☑️ 広告代理店に務めるサラリーマン
☑️ 前職は一部上場の不動産会社で管理職
☑️ 学生時代は野球一筋スポーツマン
☑️ 投資、自己投資、節約、節制に邁進中
iDeCoの申請手続きを行いながら気になっていたのは、
そもそも自分の年金状況ってどうなっているんだろう?
ということで早速調べてみました。
ねんきんネット:日本年金機構の公式サイト
すぐにインターネットで検索開始。
日本年金機構の公式サイトを発見しクリック。
そこで年金ネットの存在を確認。
年金ネットに新規登録するには、毎年誕生日に合わせて日本年金機構から郵送される『年金定期便』に記載されている『アクセスキー』がわかると、基礎年金番号など必要事項と一緒に入力することで、メールでIDをお知らせしてくれるそうです。
※アクセスキーの有効期限は3ヶ月とのこと。
アクセスキーが不明もしくは有効期限切れの場合でも、必要事項を入力すれば郵送でお知らせしてくれます。
と記載があったので早速会社の総務に預けてある年金手帳で基礎年金番号を確認し入力。
1週間位すると自宅のポストに日本年金機構からハガキが到着。
少しワクワクしながらハガキをめくるとそこには、
<登録されている住所が違います>
みたいな記載が…。
は?
という疑問と同時に、
少しワクワクしてしまっていた自分が恥ずかしくなりましたが、翌日会社の総務に確認したところ実家の住所のままになっていたことがわかり、すぐに住所変更の手続きをしてもらいました。
よく考えたら、年金定期便など自宅に届いていませんでしたし。
住所変更手続きには数週間ほどかかるそうなので、
時期をみて再度申請し、無事念願の『ユーザID』を獲得することが出来ました。
年金ネットではこれまで支払った年金記録や年金見込額をシミュレーションすることも可能です。
※未納などある場合も確認できます。
スマホ用のサイトもあるのでホーム画面に設置し、たまに覗き見するようにしています。
まとめ:年金ネットはだれでも確認できる。やっときましょう。
毎回『秘密の合言葉』を入れるのが少々めんどくさいですが、自分自身の情報をしっかり把握することもきっと『自立』への大切な一歩なんだろうな。
と知った風なことを考えている平凡なサラリーマンなのでした。
自分の年金事情をしっかり把握し、iDeCoも検討してみてはいかがでしょう。
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