こんにちは。リーマンしろうです。
自立と自律を求め、米国高配当株投資に挑戦してみた平凡なサラリーマンです。
☑️ AFP(日本FP協会認定)
☑️ 2級ファイナンシャル•プランニング技能士
☑️ 3級知的財産管理技能士
☑️ 広告代理店に務めるサラリーマン
☑️ 前職は一部上場の不動産会社で管理職
☑️ 学生時代は野球一筋スポーツマン
☑️ 投資、自己投資、節約、節制に邁進中
米国高配当株の配当金:もらってみるとすごく嬉しいのでオススメです
つい先日、生まれて初めて国内株式の配当金を受け取ることに成功した私ですが、同時に口座開設しているSBI証券の外国株式用の取引口座を覗いてみると…。
◆SBI証券口座の保有資産のチェック
ん?米ドルが少し増えてる気がする。
◆SBI証券口座の保有資産のチェック
という事でSBI証券の「外貨入出金明細」を確認。
あ、配当金入ってる。
◆SBI証券口座の電子ポストのチェック
すぐさま電子ポストをチェックしてみると
「外国株式等配当金等のご案内(兼)支払通知書」電子交付のお知らせ
が届いておりました。
米国高配当株の配当金に対する税金
◆外国株式の配当収入に対する税率
私は確定申告を行わない給与所得者のため、「特定口座(源泉徴収あり)」にて配当金を受け取る設定をしており、配当金に対する源泉徴収税率は外国源泉税率10%と国内の源泉徴収税率(所得税および復興特別所得税15.315%、住民税5%)の20.315%が差し引かれて支払われたようです。
◆米国高配当株の特別課税は確定申告することで控除も受けられる
外国に対する税金の一部は確定申告を行うことで、国内の税金から控除ができるようですので、平凡なサラリーマンの私も、『いつの日か確定申告とやらをしてみたい。』という憧れと、『でもめんどくさそうだな。』という杜撰さがせめぎ合った次第です。
◆米国高配当株で獲得した配当金は再投資に回す
天才物理学者であるアインシュタインの格言にもある人類最大の発明、それが複利の力。まだまだ少額なので複利と呼べるほどの力はありませんが、この配当金も再投資しようと思います。
米国高配当株は今後どうなる?米国市場の行方
◆現在の米国株式市場
現状の株価は米中貿易交渉が落ち着いたことも影響したのか高水準で推移しており、評価額も上昇傾向にありますが、リーマンショックのような暴落は必ず訪れることを肝に銘じ、心の余裕を持って市場を見守りながら、資産を積み重ねていきたいと思います。
そのためにはやはり自律の意識を高め、投資する資本を増やさねばならない。そう思った次第です。
◆今後の米国株式市場
今年も残すところあとわずかですが、来年2020年にはいよいよ東京オリンピックが開催され、11月にはアメリカ大統領選も控えています。
オリンピックや大統領選が行われると世界的に株式市場も大きな変動があるそうですが、『先のことはだれにもわからない。』という投資の神様ウォーレン・バフェット氏が師と仰ぐベンジャミン・グレアム氏の教えを胸に、コツコツと長期的な目線で投資を続けていきたいと思います。
まだまだ投資に回せる資本が足りないですけど。
まとめ : 0と1は大きな違い。米国高配当株投資をまずはやってみよう。
少額ですがアメリカの株式に投資をして配当金を得ることができました。あの時行動したから得られた配当金。0と1は違うんだということを自分自身に教えてもらったような気がします。
何はともあれやってみよう。という行動を起こせるかどうかが、ゆとりある生活への近道であると信じ、一歩ずつ突き進んでいきたいと思います。
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