サラリーマンが実践している【 iDeCo(イデコ) 】の運用銘柄をご紹介。|個人型確定拠出年金|SBI証券

iDeCo【 イデコ 】の運用銘柄を確認しよう。|SBI証券 投資

こんにちは。リーマンしろうです。
自立<投資 / 挑戦 / 自己投資>自律<節約 / 倹約 / 我慢>の活動に邁進中の平凡なサラリーマンです。

☑️ AFP(日本FP協会認定)
☑️ 2級ファイナンシャル•プランニング技能士
☑️ 3級知的財産管理技能士
☑️ 広告代理店に務めるサラリーマン
☑️ 前職は一部上場の不動産会社で管理職
☑️ 学生時代は野球一筋スポーツマン
☑️ 投資、自己投資、節約、節制に邁進中

老後の年金に厚みを増すためはじめたiDeCo(イデコ)

\iDeCoをはじめた経緯はコチラ/

コロナショックの影響にともない資産価値が暴落しておりますが

\暴落時の運用状況はコチラ/

SBI証券で口座開設したiDeCoでの運用銘柄のご紹介をしたいと思います。

この記事でお伝えしたいこと
  • iDeCoは自分で備える年金対策。
  • iDeCoは原則60歳まで引き出せません。
  • その代わり税制優遇が半端じゃない。
  • 商品選びはコスト重視で。
  • iDeCoはSBI証券でやるのがおすすめです。
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iDeCo【 イデコ 】の運用銘柄選定理由:つみたてNISAとおなじく手数料重視

iDeCo【 イデコ 】の運用銘柄:つみたてNISA同様手数料重視
リーマン資郎
リーマン資郎

iDeCoので運用中の銘柄です。
選定理由は①信託報酬の安さ ②つみたてNISAとの差別化 ③人気です。

iDeCoは拠出した金額(掛け金)分も税額控除を受けることができます。

資産配分の観点からつみたてNISAとはぜんぶ違う銘柄にしたかったのですが、iDeCoで選べる商品は限られており、その中で信託報酬の安い銘柄に目を向けるとどうしても被ってしまいました。

それではひとつずつご紹介。

ひふみ年金

ひふみ年金
ひふみ年金
ひふみ年金
ひふみ年金の特徴
  • 信託報酬:年0.83600%(税込)
  • 運用方法:アクティブ
  • 委託会社:レオス・キャピタルワークス株式会社
リーマン資郎
リーマン資郎

信託報酬高めのアクティブファンドで国内外の株式中心。
手数料重視と言いながらアクティブファンドも体験したかったため購入。

アクティブ運用は積極的に銘柄を入れ替えたりすることで指標を上回る投資スタイルを目指すため手数料が高めです。

SBI・全世界株式インデックス・ファンド

SBI・全世界株式インデックス・ファンド
SBI・全世界株式インデックス・ファンド
SBI・全世界株式インデックス・ファンド
SBI・全世界株式インデックス・ファンドの特徴
  • 信託報酬:年 0.10896%(税込)
  • 運用方法:パッシブ
  • 委託会社:SBI アセットマネジメント株式会社
リーマン資郎
リーマン資郎

SBIの雪だるまファンド。手数料の安さが魅力。
「全世界」と謳っているけど半分以上米国。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの特徴
  • 信託報酬:年率0.1023%(税込)
  • 運用方法:パッシブ
  • 委託会社:ニッセイアセットマネジメント株式会社
リーマン資郎
リーマン資郎

つみたてNISAでも運用中の人気の銘柄。
eMAXIS Slimとの手数料争いに注目。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の特徴
  • 信託報酬:年率0.0968%(税込)
  • 運用方法:パッシブ
  • 委託会社:三菱UFJ国際投信株式会社
リーマン資郎
リーマン資郎

アメリカS&P500をベンチマークにしたeMAXIS Slimシリーズ。圧倒的な信託報酬の安さが売り。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の特徴
  • 信託報酬:年率0.154%(税込)
  • 運用方法:パッシブ
  • 委託会社:三菱UFJ国際投信株式会社
リーマン資郎
リーマン資郎

つみたてNISAでも運用しているeMAXIS Slimシリーズのバランスファンド。

まとめ:iDeCoの運用は60歳になったときの出口戦略も考えておくべき。

まとめ:iDeCoの運用は60歳になったときの出口戦略も考えておくべき。

税制優遇が手厚いiDeCo(イデコ)。

60歳になったときに一括で受け取るのか、少しずつ取り崩していくのかなど国民年金や厚生年金の状況も照らし合わせながら検討いておいた方がいいでしょう。

それまでに税制や年金制度が変わってくる可能性も充分ありますが、選択肢を用意しておくことで大切な老後の資産を守ることができます。

頭に入れておいてはいかがでしょうか。

\ じぶんの年金は自分自身で対策 /

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

✔︎少額からでもiDeCoをはじめてみるべし。
✔︎運用コストの安い商品を選定するべし。
✔︎出口戦略も検討しておくべし。

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