【日経平均が過去最大規模の暴落&上昇】サラリーマンの資産運用歴5年3ヶ月の実績公開(2024年8月)

【日経平均が過去最大規模の暴落&上昇】サラリーマンの資産運用歴5年3ヶ月の実績公開(2024年8月) 投資

こんにちは。しろう(@ryman_shocking)です。
平凡なサラリーマンが成長していく過程を記したブログ「リーマンショッキング」へようこそ。

※本ブログではGoogle AdSenseやアフィリエイト広告を掲載しています。

しろう
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カンタンに自己紹介します。

この記事では投資に興味はあるけどやったことがない人、またははじめたばかりの初心者の方へ、私自身の資産運用の実績を公開することで投資を始める、そして続けるキッカケにしてもらえればと思います。

それではさっそく、私の投資をはじめて5年3ヶ月経過した運用結果はこちらです。

投資額評価額評価損益収益率
5,890,7948,766,7252,875,93148.82

円高、アメリカの景気後退懸念、連日の暴落による投機的な売りなどマイナス要因が連鎖し、株価は過去1番の暴落を記録しました。

こうした状況下でも慌てて何か行動する必要が無いのが長期投資の魅力です。

この記事を見に来てくれたあなたは、すでに投資をしている経験者か、もしくはまだ投資の経験はないけどこれから投資をはじめようとしている感度の高い方だと想定されます。

株価の乱高下に不安を感じる方も多いと思いますが、数年後きっと「あの時やめなくてよかった」と思う時が来るでしょう。

私もSBI証券でNISA、そしてiDeCoで運用しておりますので下記運用実績ご参照ください。

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投資初心者はインデックスファンドに積立投資をするのがおすすめ

前提として、私の投資スタイルは長期的(10年以上)な運用で分散・積立投資を基本としたリスクを抑えたいわゆるインデックス投資です。

積立投資していると下落相場はお買い得期間となりますので、毎日の株価の変動を気にする必要もありません。投資をする目的は老後の備え、子どもの教育資金の準備。

あと予期せぬ何かがあった時。

しろう
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私も投資の一歩目は1万円をつみたてNISAで始めました。

新NISA(積立投資枠)|SBI証券|評価額609,291円、損益+9,281円、収益率+1.54%

  • 非課税保有期間の無期限化
  • 口座開設期間の恒久化
  • つみたて投資枠と、成長投資枠の併用が可能
  • 年間投資枠の拡大(つみたて投資枠:年間120万円、成長投資枠:年間240万円、合計最大年間360万円まで投資が可能。)
  • 非課税保有限度額は、全体で1,800万円。(成長投資枠は、1,200万円。また、枠の再利用が可能。)


※金融庁公式サイトより引用

新NISA(積立投資枠)|SBI証券

<年度別新NISA収支表>

年度投資額時価評価額評価損益収益率
2024年600,000円609,291円+9,281円+1.54%
銘柄名
評価額
評価損益
評価損益率
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)609,291円9,2811.54%

SBI証券でクレジット決済できるカードは「三井住友カード」のみとなります。

クレジットカードで支払うことでポイントを獲得することができ、そのポイントを利用して再投資すればここでも複利の力が働くのでオススメです。

このリンクからカードを発行すると紹介ポイントがもらえます。ちなみに私にも。

三井住友カード紹介用リンク

私は新NISAの開始に合わせて三井住友カードのプラチナプリファードを作成しました。

⬛2024年10月買付分までの「三井住友カード つみたて投資」サービス内容およびキャンペーン

カード種類(※)ポイント付与率
(2024年5月買付分から2024年10月買付分まで)
最大ポイント付与数
(2024年5月買付分から
2024年10月買付分まで)
三井住友カード プラチナプリファード
Olive フレキシブルペイプラチナプリファード
5.0%30,000ポイント
三井住友カード ゴールド( NL )
Olive フレキシブルペイゴールド
1.0%6,000ポイント
三井住友カード( NL )
Olive フレキシブルペイ
0.5%3,000ポイント
※家族カード、銀聯カード、ビジネスカード、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカードなどは対象外です。
※キャンペーン期間中最大付与ポイント数は、カード種類毎に積立金額10万円丁度の設定をして、期間中6ヵ月間継続して買付た場合の付与ポイント数

あくまでもポイントはオマケなので過度に気にしないようにします。

つみたてNISA|SBI証券|評価額3,008,753円、損益+1,281,095円、収益率+74.15%

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。2023年で廃止。
※金融庁公式サイトより引用

<年度別つみたてNISA収支表>

年度投資額時価評価額評価損益収益率
合計1,727,658円3,008,753円+1,281,095円+74.15%
2023年399,996円530,536円+130,540円+32.64%
2022年399,996円589,578円+189,582円+47.4%
2021年363,666円606,268円+242,602円+66.71%
2020年400,000円903,210円+503,210円+125.8%
2019年164,000円379,161円+215,161円+131.2%

<商品別つみたてNISA収支表>

銘柄名
評価額
評価損益
評価損益率
三菱UFJ-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)341,011円79,992+30.65%
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)455,619円+190,944円+72.14%
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス557,937円+247,933円+79.98%
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド559,381円+249,377円+80.44%
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド590,670円+279,653円+89.92%
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド506,092円+235,080円+86.74%

ジュニアNISA|SBI証券|評価額2,878,306円、損益+878,306円、収益率+43.92%

2016年~2023年までの制度として、0歳から19歳の未成年者専用のジュニアNISA(主に親が子供名義で大学入学費を作ることを想定)の創設(一人当たり年80万円が限度。3月31日時点で18歳である年の前年の12月31日までは引き出し制限あり)。2024年以降は延長せずに廃止。

※Wikipediaより引用

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資金拘束力が強く不人気だったジュニアNISAが、2023年までで廃止されることに伴い、2024年以降はいつでも引き出せるようになり使い勝手が良くなりました。

<年度別ジュニアNISA収支表>

年度投資額時価評価額評価損益収益率
合計2,000,000円2,878,306円+878,306円+43.92%
2023年800,000円999,091円+199,091円+24.89%
2022年400,000円592,855円+192,855円+48.21%
2021年800,000円1,286,360円+486,360+60.8%

<商品別ジュニアNISA収支表>

銘柄名拠出額評価額評価損益評価損益率
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)500,000円708,859円+208,848円+41.77%
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド500,000円748,119円+248,093円+49.62%
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド500,000円720,755円+220,750円+44.15%
SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド500,000円691,195円+191,195円+38.24%

ジュニアNISAは2024年から引き出して使うことが可能ですが「一括で引き出す」ことしかできないためタイミングに気をつける必要があります。

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暴落時に引き出すとメリットがなくなる可能性もあるので注意。

iDeCo(個人型確定拠出年金)|SBI証券|評価額2,041,924円、損益+712,924円、収益率+53.6%

○ iDeCo(イデコ)は、自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度です。掛金を60歳になるまで拠出し、60歳以降に老齢給付金を受け取ることができます。
※60歳になるまで、原則として資産を引き出すことはできません。
○ 基本的に20歳以上60歳未満の全ての方(※)が加入でき、多くの国民の皆様に、より豊かな老後の生活を送っていただくための資産形成方法のひとつとして位置づけられています。
※ iDeCo公式サイトより引用

拠出金累計資産残高損益損益率
1,329,0002,041,924712,924+53.6%

<商品別iDeCo収支表>

運用商品名(略称)資産残高購入金額損益
損益率
ひふみ年金(ひふみ年金)385,634円313,899円+71,735円
22.9%
SBI・全世界株式インデックス・ファンド513,166円332,809円+180,357円
54.2%
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式インデックスファンド
559,354円339,524円+219,830円
64.7%
eMAXIS Slim 
米国株式(S&P500)
583,770円339,635円+244,135円
71.9%
年度年度の拠出金合計拠出金累計資産残高
2024106,000円1,329,000円2,041,924円
2023276,000円1,223,000円1,932,543円
2022276,000円947,000円1,123,741円
2021276,000円671,000円855,337円
2020276,000円395,000円477,201円
2019119,000円119,000円101,726円
しろう
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iDeCoで運用中の資産は60歳まで引き出せません。

しかし裏を返せばそれは運用せざるを得ないメリットにもなり得ると考えます。

掛けたお金は全額所得控除が受けられ運用益もNISA同様非課税です。

さらに受け取るときも一括だと退職所得控除、分割だと公的年金等控除が受けられます。

資金拘束力は強いけど、その分受けられる恩恵も大きいのが特徴で、積み立て金額は職業や加入中の年金制度によって異なります。詳しくは下記記事でご確認ください。

現在の職場では企業型確定拠出年金制度があるため上限は20,000円までとなりました。

SBI証券 積立FX|評価額228,451円、損益+54,314円、収益率+31.19%

通貨購入残高(外貨)購入残高(円換算)評価額(円換算)差引損益金
米ドル
(USD)
1,431米ドル174,136円228,451円+54,314円
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毎月3,000円分を米ドルに積み立ててます。レバレッジはかけてないのでリスクは少なめ。円安が好影響。

SBI証券積立FX
※SBI証券公式サイトより引用/抜粋

仮想通貨|評価額98,755円、損益+35,755円、収益率+59.59%

コインチェック|79,984円

種類・名称残高
ビットコイン残高70,034円
イーサリアム残高5,805円
Lisk残高374円
Ripple残高1,207円
Xem残高104円
Litecoin残高389円
ビットコイン キャッシュ残高506円
Monacoin残高166円
XLM残高236円
Qtum残高234円
ベーシックアテンショントークン残高244円
IOST残高350円
エンジンコイン残高126円
円残高209円

SBI VCトレード|15,771円

種類・名称残高
ビットコイン残高6,633円
イーサリアム残高3,050円
リップル残高4,618円
円残高1,470円
しろう
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勉強(経験)のためお試しで6万円分購入しました。やはり仮想通貨は価格の変動が大きいので投資初心者にはおすすめしません。

まとめ:投資額589万円に対し評価額876万円、+287万円の利益、運用収益率+48%でした。

投資額評価額評価損益収益率
新NISA600,000円609,291円9,291+1.55%
つみたてNISA1,727,658円3,008,753円1,281,09574.15%
ジュニアNISA2,000,000円2,878,306円878,30643.92%
iDeCo1,329,000円2,041,924円712,92453.64
積立FX174136円228451円54,31531.19%
仮想通貨60,000円98,755円38,75564.59
合計5,890,794円8,766,725円2,875,931円+48.82%
前月比122,449円130,846+8,397円-0.89%

現状に一喜一憂することなく長期・積立・分散投資をコツコツ継続することが何より大切です。

この記事が投資を始めるあなたのお役に立てますように。

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✔︎ 資産運用はコツコツと気長に。
✔︎ 手数料は抑えよう。
✔︎ 長期・分散・積立を意識しよう。
✔︎ 投資は自己責任で。
✔︎ 投資詐欺には注意。

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