こんにちは。リーマンしろうです。
自立と自律を志し、iDeCo(イデコ)を始めた平凡なサラリーマンの私。
☑️ AFP(日本FP協会認定)
☑️ 2級ファイナンシャル•プランニング技能士
☑️ 3級知的財産管理技能士
☑️ 広告代理店に務めるサラリーマン
☑️ 前職は一部上場の不動産会社で管理職
☑️ 学生時代は野球一筋スポーツマン
☑️ 投資、自己投資、節約、節制に邁進中
少しずつの自律の行動から固定費を抑えることができたため、まずはつみたてNISAの月々の掛金を増額した私が次に着手したこと、それはすでに月々10,000円ずつ積み立てているiDeCo(イデコ)の掛金の増額でした。
iDeCo(イデコ)の掛金変更手続き: やや時間掛かります。
iDeCo(イデコ)が普及しづらい要因の一つ。それは、各種手続きを書類で行わなければならないことが多いこと。申請手続きもやや面倒でしたが、掛金の変更も例にもれずWEBで申請し、その後郵送されてくる書類に必要事項を記入の上、返送してしばらくすると反映されるという流れになります。
◆iDeCo(イデコ)の掛金変更手続き書類の請求方法①
まずはiDeCoの加入者用サイト(SBIベネフィット・システムズ)にログインし、『手続き書類の請求』ページよりSBI証券の専用ページへ
◆iDeCo(イデコ)の掛金変更手続き書類の請求方法②
そこから掛金額の変更の部分にある『資料請求はこちら』をクリック。
◆iDeCo(イデコ)の掛金変更手続き書類の請求方法③
その中から自分の該当する項目に✓を入れて次へ進む。私は平凡なサラリーマンなので第2号被保険者用に✓を入れました。
※注)平凡じゃないサラリーマンも同様です。
◆iDeCo(イデコ)の掛金変更手続き書類の請求方法④
次のページに必要事項を入れて【確認】をクリック。
さらにその次のページで記載事項に問題無ければ【請求】ボタンをクリックするとWEB上での手続きは完了。
しばらくすると書類が郵送されてきますので、ここでもまた必要事項を記入し、掛金額を記載します。この書類ではどの商品にいくらの配分にするかは決められないので、掛金の配分割合はWEB上で行う必要があります。
iDeCoの運用商品:つみたてNISA同様信託報酬重視。
アクティブファンドのひふみ年金が入ってますな。
一番上の『ひふみ年金』は手数料やや高めのアクティブファンドです。
『ひふみ年金』の手数料は純資産総額に対して年0.836%(税抜 年0.76%)の率を乗じて得た額となります。
あれだけインデックスファンドが推奨されていたにも関わらず、アクティブファンドを組み入れたのは、つみたてNISAと運用商品が被らないように意識したこと、そしてアクティブファンドに投資したステータス(経験値)が欲しいと思ったからです。ただ比率はやや低めに設定しました。
WEB上で運用商品のスイッチング(預け替え)もできますので、今後の状況を見ながらスイッチングすることも視野に入れていこうと思います。
まとめ : 少額からでもiDeCoはやるべきだと思います。
こうしてiDeCo(イデコ)の掛金を、第2号被保険者である私が月々に拠出できる満額に設定することができました。原則60歳まで引き出すことができない個人型確定拠出年金(iDeCo)、未来の不安を少しでも軽くするための施策の一つとして、もう一歩踏み出せたような気がします。
着実に前進しているのではないか、という錯覚に溺れれそうな自分を抑えながら、日々精進したいと願う平凡なサラリーマンなのでした。
運用商品の評価額は上がってるけど最初に掛かった手数料分トータルでマイナスになってますね。
\iDeCoをやるならSBI証券/
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