こんにちは。しろう(@ryman_shocking)です。
平凡なサラリーマンが成長していく過程を記したブログ「リーマンショッキング」へようこそ。
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☑️ AFP(日本FP協会認定)
☑️ 2級ファイナンシャル•プランニング技能士
☑️ 3級知的財産管理技能士
☑️ 広告代理店に務めるサラリーマン
☑️ 前職は一部上場の不動産会社で管理職
☑️ 学生時代は野球一筋スポーツマン
☑️ 投資、自己投資、節約、節制に邁進中
世界中で新型コロナウイルス感染拡大の懸念が強まり、経済活動にも影響が出始めました。
過去の歴史を遡っても株価の暴落はおおよそ定期的に起こりうる事は自覚しておりましたが投資をスタートさせてから初めての経験ということもあり、資産状況を冷静に確認してみたいと思います。
なお、まだ投資初心者であり投資額も少ないため特に悲観する事は一切ありません。
ってこれだけですが、実際にどれだけ減少したのか見てみましょう。
暴落時の資産状況その1|つみたてNISA 編
コロナショックが起きる少し前につみたてNISAの資産状況の記事書いておりましたので↑の記事もご参照ください。
◇つみたてNISA / コロナショック前
すこぶる順調に上昇してましたね。
◆つみたてNISA / コロナショック後
たった1日で運用収益率が半分以下に・・・。
2日後にはさらに半分以下に・・・。
さらに2日後についにマイナス〜。
マイナス拡大〜。
あ。ちょっと戻した。
また落ちた。
・・・と、たいへんボラティリティの高い相場となっております。
暴落時の資産状況その2|iDeCo 編 : 個人型確定拠出年金
こちらのiDeCoもコロナショックが起きる少し前に資産状況の記事書いておりましたので↑の記事もご参照ください。
◇iDeCo / コロナショック前
◆iDeCo / コロナショック後
こちらも中々の下げ幅ですね。
とまぁiDeCoに関してはさらに積立てている金額が少ないため、ことさらなんて事は無いですね。
運用収益だけでなく節税効果も高いですし。
暴落時の資産状況その3|WealthNavi :ロボアド投資編
WealthNaviもコロナショックが起きる少し前に資産状況の記事書いておりましたので↑の記事もご参照ください。
◇WealthNavi / コロナショック前
こちらも上々。
◆WealthNavi / コロナショック後
こちらも中々の下げ幅ですね。
こういった局面では「金」や「債権」が強いですね。
暴落時の資産状況その4|米国高配当株 編
米国株は定期的に買い増したりしていないのでコロナショック前の運用状況の記録はありませんが↑の記事もご参照頂ければ幸いです。
◇米国高配当株 / コロナショック前
◆米国高配当株 / コロナショック後
一部の銘柄をこの機会に買い増ししました。
このラインナップで順番に少しずつ買い増ししていこうと思います。
暴落時の資産状況その5|国内株式 SBIネオモバイル証券 編
国内株式も米国株同様に定期的な買い増しなどはしておらず、Tポイントが溜まったら株式を購入するスタンスです。金額も一番少ない投資先となっております。
まぁ少額ですし特に問題無いですね。
まとめ:暴落時こそコツコツ投資をつづけましょう。
少額ですが投資を初めてから「いつか来るだろう。」と思っておりました暴落がこんなに早く来るとは思っておりませんでした。
但し、長期投資のメリットは暴落があるからこそなので、ドルコスト平均法の恩恵を受けつつ継続した投資スタイルで無理はせず、気長に継続していきたいと思う、平凡なサラリーマンでした。
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