こんにちは。しろう(@ryman_shocking)です。
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☑️ AFP(日本FP協会認定)
☑️ 2級ファイナンシャル•プランニング技能士
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☑️ 広告代理店に務めるサラリーマン
☑️ 前職は一部上場の不動産会社で管理職
☑️ 学生時代は野球一筋スポーツマン
☑️ 投資、自己投資、節約、節制に邁進中
SBI証券でつみたてNISAと iDeCo(イデコ)の運用を開始した私。
次にチャレンジしてみたかったのは『国内株式』です。
20代の頃に株式投資に興味を持ち、書籍など読んでみたもののよくわからず、リスクを恐れ断念したという苦い思い出が蘇りましたがすでにわずかな投資マインドを身に付けた私は、国内株式にも俄然興味があったので今回ネオモバで挑戦してみました。
国内株式の特徴:株主優待はあるが米国ほど株主思いでは無い。
日本国内の上場企業数は2019年時点で約3700社。
それが多いのか少ないのかさっぱりわかりませんでしたが
日本の株式の主な特徴として
①株主優待制度を設けている銘柄が多い
②単元株数が100株からの銘柄が多い
の2点だということは知っていました。
①国内株式の株主優待制度とは
一定の株数を保有する株主は、その企業の商品やサービス、割引券や商品券などがもらえるというシステムです。株主優待生活で有名な桐谷さんのことをご存知の方も多いかと思います。
また株主優待で人気の銘柄といえば『イオン』や『JT(日本たばこ産業)』が挙げられます。株主優待に魅力を感じ、株を購入される方も多いと聞きますし、私も非常に興味がありました。
しかし、株主優待を目的に国内株式に手を出すのは本末転倒になり得る可能性もあることを書籍やブログで先人の投資家の方々が申しているのを目にし、国内株式に中々踏み出すことができない自分にジレンマを感じておりました。
②国内株式の単元株数とは
日本国内の株式は100株単位での売買しかできない銘柄が多く、例えば1株1,000円の株でも100倍の100,000円分購入しなければならない。という何とも資金の少ない我々のような人々にとって、結構ハードルの高い投資先となっておりました。
この単元株数という制度が日本国内の株式投資の促進の妨げになっているのではないか。と私は勝手に思っています。
SBIネオモバイル証券【 ネオモバ 】はTポイントで投資ができる
そんな時、SBI証券とTポンイトを運営しているCCC(カルチュアコンビニエンスクラブ)がタッグを組み、SBIネオモバイル証券<通称:ネオモバ>を立ち上げたそう。
何と1株から国内株式を購入することが可能で、さらにTポイントを利用して購入することも可能という新サービスの情報が目に入ってきました。手数料は月額200円+消費税=220円。
しかし毎月200円分のTポイントが付与されることにより、実質の手数料はわずか20円という今までの私の懸念事項を見事に払拭する新サービスが2019年の4月からスタートしていました。
私は早速ネオモバの口座を開設しようと、クレジットカードを登録(月額の手数料はクレジットカードでの支払いとなるようです。)またつみたてNISAを運用しているSBI証券口座を開く時に同時に新規口座開設を行なった住信SBIネット銀行との相性もよく、即時入金もスムーズに行えることも魅力でした。
口座開設後、早速国内の株式を購入。
少な。
まとめ : 少額から投資がスタートできるネオモバはおすすめ
少額ではありますが、0と1は全然違う。
経験に勝る勉強はありません。
と、自分に言い聞かせて挑戦してみました。
日本が抱える将来的な高齢化社会や労働人口減少問題、経済成長率の低さから国内株式への投資に否定的な人も多いと聞きますが、まずは挑戦、体験しながら勉強し、新しい視界が開かれるといいな。
と思いながら日々、Tポイントをせこせこ溜めようと決意するのでありました。
\その後の記事もどうぞ/
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