こんにちは。しろう(@ryman_shocking)です。
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☑️ AFP(日本FP協会認定)
☑️ 2級ファイナンシャル•プランニング技能士
☑️ 3級知的財産管理技能士
☑️ 広告代理店に務めるサラリーマン
☑️ 前職は一部上場の不動産会社で管理職
☑️ 学生時代は野球一筋スポーツマン
☑️ 投資、自己投資、節約、節制に邁進中
ゆとりある老後のライフスタイル確保するため着手した「iDeCo(イデコ)」の運用状況を確認してみました。
iDeCo(イデコ)とは?:個人型確定拠出年金
iDeCo(イデコ)※個人型確定拠出年金の概要は是非⬆️の記事をご参照ください。
めちゃくちゃ簡単に言うと
とってもお得に気楽に安心して老後の年金のつみたてができる仕組み
とでも言いましょうか。
公的年金に別途追加して税制優遇を受けながら老後資金に備える事が可能です。
かと言ってつみたてNISA同様、絶対に損しない投資などありませんのでその点はご注意ください。
また60歳まで原則引き出す事ができない。という資金拘束力も覚悟しなければなりません。
iDeCo(イデコ)の運用商品ラインナップ:コスト重視
そんな私がiDeCo(イデコ)で運用している投資信託の商品ラインナップです。
5つの銘柄に(大体)毎月5,000円×4本と3,000円×1本の計23,000円ずつ投資しています。
<※iDeCoの掛け金上限額は会社員の場合、第2号被保険者となるので月々23,000円が上限となります。>
大体・・・となる理由はiDeCoの掛け金(拠出額)はまず月々いくら拠出するかを決めて、それから選定した各運用商品に何%ずつ振り分けるかを設定しますので端数が出てしまうこともあるからです。
商品選定の理由は
- パッシブ運用(ひふみ年金以外)
- 信託報酬が安い(ひふみ年金以外)
- 純資産も多め
- 人気
- 米国株中心
- 米国株のリスクヘッジとして8資産と全世界株式も追加
とつみたてNISAと同様の理由ですが、手数料がやや高めなひふみ年金を選定したのは、全体的なポートフォリオ(資産配分)のバランスからみて国内株式も一部組み込んでみたいという安易な発想と、アクティブ運用も体験してみたい。という好奇心からです。
60歳まで引き出せないけど、途中で運用商品を入れ替える事はできますからね。
◇iDeCo(イデコ)の運用商品概要
こうして一覧にして見るとひふみ年金の信託報酬の高さが際立ちますね。
◇iDeCo(イデコ)の掛金拠出の流れ
iDeCoの掛金(拠出額)は口座から自動的に引き落とされますので、残高さえあれば放ったらかしでOK。
その後、2週間ほど経過してから待機資金として反映され、順次指定商品を購入していく流れとなります。
※祝日や大型連休などある月はまた変わってきます。
<拠出から購入までの一例>
※SBI証券 iDeCo管理画面のお知らせより引用。
2020年1月27日:掛金引落日
2020年2月13日:拠出日
2020年2月14日:商品購入手続き開始日
2020年2月18日以降、商品の購入手続きが完了次第、ご資産残高に反映します。お客様がご指定なさっている商品によって反映日が異なりますので予めご了承ください。
尚、購入手続き開始以降ご資産残高に反映するまで一時的にご資産は「待機資金」として表示されます。
結構時間掛かりますが、長期投資前提なので気にする必要は無いですね。
まとめ : 節約してでもiDeCoはやっとくべき
つみたてNISA同様、こちらも2019年途中から運用スタートし、当初は恐る恐る1万円ずつ拠出しておりましたが、税制優遇などのメリットを強く感じたため、上限額まで増額しました。
まだまだ少額ですが、コツコツと長期的に積み立てていき、将来私がおじいさんになった時に
自分
iDeCoやっといてよかったねぇ。
と自分自身に言われているイメージを思い浮かべながら継続して参りたいと思います。
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