こんにちは。しろう(@ryman_shocking)です。
平凡なサラリーマンが成長していく過程を記したブログ「リーマンショッキング」へようこそ。
※本ブログではGoogle AdSenseやアフィリエイト広告を掲載しています。
☑️ AFP(日本FP協会認定)
☑️ 2級ファイナンシャル•プランニング技能士
☑️ 3級知的財産管理技能士
☑️ 広告代理店に務めるサラリーマン
☑️ 前職は一部上場の不動産会社で管理職
☑️ 学生時代は野球一筋スポーツマン
☑️ 投資、自己投資、節約、節制に邁進中
世界中で新型コロナウイルスの感染拡大にともない、大規模イベントの自粛など経済活動にも深刻な影響をおよぼしつつある昨今です。
そんな状況の中、当然株式市場にもかなりの影響が出ております。
こんな状況だからこそ市場から撤退することなく、コツコツ投資をつづけていきたいものです。
長期投資において暴落は想定内:市場から撤退しないことが大事。
さまざまな書籍でも記されておりますが、投資は長期・積立・分散することで非常にリスクを抑えてリターンを得ることができます。
長期で積み立てていくと時間的分散効果とドルコスト平均法の恩恵が受けられ、幅広く資産を分散させることでさらにリスクを抑えて資産運用ができます。
暴落時にはドルコスト平均法が生きる
毎回一定額を買い付けることで、株価が高いときは購入数が抑えられ、株価が低いときはたくさん購入することができるためつづけていくとリスクが軽減されます。
リターンも抑えられますけどね。
このように同じ金額を投下してもらえる口数が変わるんです。
ポートフォリオとアセットアロケーション
株式、債権、金、不動産などさまざまな資産を分散して保有することでリスクを抑えることができます。
今回のコロナショック時でも金の価格は一時上昇しました。
またエリア的分散で日本、アメリカ、アジア、欧州など分散することでもリスクを抑えられます。
今回は世界中でとんでもない影響が出ていますが。
暴落時でのコツコツ投資額
こんな時もコツコツ投資を続ける平凡なサラリーマンの2020年3月の買い付け状況をご紹介します。
暴落時のつみたてNISA < SBI証券 >
つみたてNISAは毎月33,000円。
暴落時のiDeCo < 個人型確定拠出年金 > |SBI証券
iDeCoも毎月23,000円拠出。
暴落時の国内株式 < ネオモバ >:Tポイントも併用
Tポイントを併用して38,456円買い増し。
JTから配当金もGET。
暴落時の米国株式 < SBI証券 >
上が米国株の総資産。
下が今回買い増した分。
米国株は1156.46ドル=約127,000円分買い増し。
※3/23時点の為替レートで試算
NYでは株式市場や先物取引において価格が一定以上の変動を起こした場合に、強制的に取引を停止させるなどの措置を行う制度であるサーキットブレーカーが2週間のうち3度も発動する非常事態。
暴落時のWealthNavi <ウェルスナビ>|ロボアドバイザー投資
ウェルスナビも自動積立で13,689円。
ロボアドの判断で株式しか購入してない。
暴落時の積立FX < SBI証券 >
こっちはおまけで毎月3,000円つみたてている米ドルです。円高の傾向があるためややプラス。
まとめ : 暴落時はタイムセールと思って投資をコツコツつづけましょう。
つみたてNISA | 33,000円 |
iDeCo | 23,000円 |
国内株式 | 38,456円 |
米国株式 | 127,000円 |
ウェルスナビ | 13,689円 |
つみたてFX | 3,000円 |
合計 | 238,145円 |
コロナショックで低迷する株式市場ですがあらたに総額238,145円追加投資することができました。
先のことは誰にもわかりませんが、コツコツと投資を継続していき経済が回復した時に恩恵を受けたいと思います。
そして1日も早い新型コロナウイルス感染拡大の終息をお祈りします。
コメント