こんにちは。しろう(@ryman_shocking)です。
平凡なサラリーマンが成長していく過程を記したブログ「リーマンショッキング」へようこそ。
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☑️ AFP(日本FP協会認定)
☑️ 2級ファイナンシャル•プランニング技能士
☑️ 3級知的財産管理技能士
☑️ 広告代理店に務めるサラリーマン
☑️ 前職は一部上場の不動産会社で管理職
☑️ 学生時代は野球一筋スポーツマン
☑️ 投資、自己投資、節約、節制に邁進中
マスコミで取り上げられた『老後2000万円問題』が記憶に新しいところですが、私はたまたまそのちょっと前から資産形成についての取り組みを始めてましたのでご紹介します。
つみたてNISAをはじめたワケ→現金にもリスクがあることを痛感したため
平凡なサラリーマンとして危機感を覚えた私が最初に行動を起こしたのが、『つみたてNISA』(※少額投資非課税制度)での資産運用です。
今まで安全だと思っていた現金資産に対する物価の上昇、増税に伴うインフレリスク。
すなわち貨幣価値の減少という危機感が背中を押してくれました。
冷静に考えて昔100円で買えたジュースが130円になったらお金の価値は下がったってことですもんね。
がしかし、投資経験の無い平凡なサラリーマンのわたしは
ニーサ?なんか聞いたことあるなぁ。お得に投資が出来るとか出来ないとか・・・
程度の知識しかありませんでしたのでインターネットや書籍で色々と調べてみました。
「つみたてNISA」で検索するといろいろ出てきますよ。
だそうで私の勝手な解釈を簡潔に言うと国、政府が国民に対して
『儲けた分の税金免除してあげるから投資してみない?』
といった感じでしょうか。
NISAの種類:①一般NISA ②つみたてNISA ③ジュニアNISA
といったラインナップで、一般NISAとつみたてNISAの併用はできないようです。
ジュニアNISAは、2023年末の現行法上の期限をもって新規口座開設を終了し、2024年から既存口座の払い出し制限を解除するとしました。
ジュニアNISAの廃止にともない資金拘束力の無いとっても便利な制度となりました。2023年までしかできないですけどね。
中長期での資産形成が重要であることが様々な書籍に書かれていたこともあり、私は迷うことなくつみたてNISAでの運用を決意しました。
取扱金融機関 : どこでNISA口座を解説するのがベスト?→SBI証券か楽天証券がベスト
決意をしたはいいものの、『どこでNISA口座を開設するのがベストなのか。』そんな事すらわかっていなかった私は、
金融庁が推奨している制度だからどこでやっても同じでしょ。
なんて思っておりました。
ところがどっこい金融機関によって取り扱っている商品ラインナップに差があり、商品ごとの手数料(信託報酬=保有資産に対する手数料)も違うとのこと。
インターネットで少し調べればわかりますが、銀行や大手証券会社よりも
商品ラインナップが豊富で手数料を抑えることができるのは、ネット証券です。その中でも
SBI証券と楽天証券の2社はネットバンクとの連携もでき、(※別途口座開設の手続きが必要)
スマホやPCでの取引も非常にスムーズであり、さらにはポイントを利用した投資も可能とのこと。
私はSBI証券でつみたてNISAの口座を作ることに決めました。
インターネットで必要事項を記入し、
個人番号カード(もしくは通知カードと写真付きの身分証明書)をweb上でアップロードし、初期設定をするだけなのでとても簡単でした。
\SBI証券でNISAするならコチラ/
つみたてNISAの運用商品選び→信託報酬の低いものを選びましょう。
金融機関を選定し、NISA口座開設が済んだら次は商品選びです。
つみたてNISAは金融庁から認可された商品(売買手数料無料、信託報酬抑えめ)しか選べないようになっています。
それでも沢山の商品があり、その中から自分の最適な商品を選ぶのは困難な上、そもそも投資信託をよくわかっていなかった私にはさらに至難の業でした。
そんな私が色々調べた上で商品選びの際に重要視したポイントは
書籍やブログなど読みあさってみた結果みんなおんなじ事言ってました。
この頃には少額からコツコツ始めることの大切さはある程度理解できてましたので4つの投資信託に毎月2,500円ずつ、合計10,000円/月からスタートしてみました。
ちなみに1ヶ月で積み立てることが出来る上限額は33,333円までとなっています。
※年の途中で積立を開始した場合はボーナス設定でその年の非課税枠を使い切ることができます。
まとめ:つみたてNISAでサラリーマンがはじめての資産運用をスタート
投資なので資産が減少するリスクは伴いますが、
まずは新たな一歩を踏み出す事が出来ました。
つみたてNISAの運用結果はまた報告していきたいと思います。
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